オステオパシーの施術を続けると、関節の可動域が広がり動きやすいカラダになります。パフォーマンスが向上するとスポーツ界から注目されています。
2017 錦織圭選手(テニスプレイヤー)
右手腱を負傷した錦織選手はベルギーでオステオパシー医学の専門家のケアを受けながらリハビリに励み、復活されました。
2014ワールドカップ
オステオパス(オステオパシー施術者)がオランダ、ブラジル、スイス、イングランドの4カ国に帯同しました。オランダは3位、ブラジルは4位の成績をおさめました。世界最速のドリブラーと称されるオランダ代表のロッベン選手は、オステオパシーのおかげで最高のコンディションでワールドカップに臨めたと語っています。
2012ロンドンオリンピック
各国から26名のオステオパスが選手村の総合メディカルセンターに派遣され、アスリートのケアやメンテナンスに活躍しました。日本オステオパシー学会も東京オリンピックでアスリートのヘルスケアに参加できるよう様々な取り組みを行っています。
2014ツールドフランス
オーストラリアチームにオステオパスが帯同し全選手のメディカルチェックとメンテナンスを行いました。